2010年05月03日(月)この日の詳細

■1借りてきた本[book] このエントリーをはてなブックマークに追加

もう随分読んでしまったのだけど。

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2010年05月10日(月)この日の詳細

■1読んだ本[book] このエントリーをはてなブックマークに追加

物理学者が生み出しただけあって、TOCは非常に納得が行く。「ザ・プロフィット」に挙げられたビジネスモデルの分類は、事業を考える際の新しい道具になりそう。

[単行本]ゴールドラット博士のコストに縛られるな! 利益を最大化するTOC意思決定プロセス[http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88%E5%8D%9A%E5%A3%AB%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AB%E7%B8%9B%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%AA-%E5%88%A9%E7%9B%8A%E3%82%92%E6%9C%80%E5%A4%A7%E5%8C%96%E3%81%99%E3%82%8BTOC%E6%84%8F%E6%80%9D%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%BB%E3%82%B9-%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%A4%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88/dp/4478420521%3FSubscriptionId%3DAKIAIYKMKBZLJ3Y55SZA%26tag%3Dws%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4478420521]:

[単行本]ザ・プロフィット 利益はどのようにして生まれるのか[http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88-%E5%88%A9%E7%9B%8A%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%A6%E7%94%9F%E3%81%BE%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B-%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BBJ%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%84%E3%82%AD%E3%83%BC/dp/4478374228%3FSubscriptionId%3DAKIAIYKMKBZLJ3Y55SZA%26tag%3Dws%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4478374228]:

[単行本]ザ・キャッシュマシーン[http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%B3-%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%84/dp/4478530394%3FSubscriptionId%3DAKIAIYKMKBZLJ3Y55SZA%26tag%3Dws%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4478530394]:

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2010年05月13日(木)この日の詳細

■1読んだ本[Book] このエントリーをはてなブックマークに追加

最近、読書録にしかなっていない気が…

[単行本]騙しの天才―世界贋作物語[http://www.amazon.co.jp/%E9%A8%99%E3%81%97%E3%81%AE%E5%A4%A9%E6%89%8D%E2%80%95%E4%B8%96%E7%95%8C%E8%B4%8B%E4%BD%9C%E7%89%A9%E8%AA%9E-%E6%A1%90%E7%94%9F-%E6%93%8D/dp/4757140037%3FSubscriptionId%3DAKIAIYKMKBZLJ3Y55SZA%26tag%3Dws%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4757140037]:

[文庫]十七粒の媚薬 (角川文庫)[http://www.amazon.co.jp/%E5%8D%81%E4%B8%83%E7%B2%92%E3%81%AE%E5%AA%9A%E8%96%AC-%E8%A7%92%E5%B7%9D%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%9D%91%E4%B8%8A-%E9%BE%8D/dp/4041586070%3FSubscriptionId%3DAKIAIYKMKBZLJ3Y55SZA%26tag%3Dws%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4041586070]:

[?]ベトナム (ARCレポート)[http://www.amazon.co.jp/%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0-ARC%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88-%E3%83%AA%E3%83%96%E3%83%AD%E5%9B%BD%E5%88%A5%E6%83%85%E5%8B%A2%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A/dp/4903611191%3FSubscriptionId%3DAKIAIYKMKBZLJ3Y55SZA%26tag%3Dws%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4903611191]:

[単行本]問題解決ファシリテーター―「ファシリテーション能力」養成講座 (Best solution)[http://www.amazon.co.jp/%E5%95%8F%E9%A1%8C%E8%A7%A3%E6%B1%BA%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E2%80%95%E3%80%8C%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E8%83%BD%E5%8A%9B%E3%80%8D%E9%A4%8A%E6%88%90%E8%AC%9B%E5%BA%A7-Best-solution-%E5%A0%80-%E5%85%AC%E4%BF%8A/dp/4492531580%3FSubscriptionId%3DAKIAIYKMKBZLJ3Y55SZA%26tag%3Dws%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4492531580]:

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2010年05月14日(金)この日の詳細

■1読んだ本[Book] このエントリーをはてなブックマークに追加

[単行本]踏切天国[http://www.amazon.co.jp/%E8%B8%8F%E5%88%87%E5%A4%A9%E5%9B%BD-%E5%B0%8F%E5%B7%9D-%E8%A3%95%E5%A4%AB/dp/4798025127%3FSubscriptionId%3DAKIAIYKMKBZLJ3Y55SZA%26tag%3Dws%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4798025127]:

これは、取材、まさに材料集めに相当の労力を使っただろうなと想像される労作。惜しむらくは、校正の段階で誤字を見逃していること。詰めが甘い印象になってしまう。

[単行本(ソフトカバー)]ヘッテルとフエーテル 本当に残酷なマネー版グリム童話[http://www.amazon.co.jp/%E3%83%98%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AB%E3%81%A8%E3%83%95%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%AB-%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AB%E6%AE%8B%E9%85%B7%E3%81%AA%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%BC%E7%89%88%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%A0%E7%AB%A5%E8%A9%B1-%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%98%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3/dp/4766784588%3FSubscriptionId%3DAKIAIYKMKBZLJ3Y55SZA%26tag%3Dws%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4766784588]:

■2 売春周旋容疑:女子生徒にノルマ、32歳女逮捕 警視庁[http://mainichi.jp/select/today/news/20100514k0000e040052000c.html][教育][社会][携帯] このエントリーをはてなブックマークに追加

フィッシング詐欺 *1 の被害が拡大している。
一昔前の 「パケ代が欲しくてやった。殺すつもりはなかった。」[http://www.nantoka.com/~kei/diary/?20040113S1] 事件を思い出させる。
「キャラクターを育てる携帯電話のゲームに夢中になり料金が月額10万円を超えることがあった。生活が苦しくなり若い子を売春させて支払いに充てようと思った」と供述しているという。
子どもにすごい金額の請求が来る問題が喧伝されているけれども、お金もさることながら、貴重な時間がどれだけ虚しい事に吸い取られるかを考えると、保護者にはコントロール手段が無ければならないと思う。
無料で出会い系のリスクから保護されていれば、それで良いのかという判断は、家庭によって異なるだろう。
携帯フィルタリングのポリシーは保護者が決めるべきことで、キャリアに依存している現在の仕組みはおかしい。
*1: 始めるのは無料だけど、大物を釣り上げるためには20万円みたいな。

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2010年05月15日()この日の詳細

■1CF-R4リバイバル大作戦[PC] このエントリーをはてなブックマークに追加

2005年にCF-R4を購入して、既に5年近くが経過している。
さすがにバッテリーの持ちも厳しくなってきて来ていて、さらに最近はHDDのカリカリ音が大きくなってきているので、買い替え時期かな等と考えていた。
CF-R4を気に入っていたのは、何といってもそのサイズと軽さだったのだけど、今ならばいわゆるネットブック系を選べば、B5サイズのものは色々あるし、期待するほとんどの用途をカバーできるだけの機能を持った製品はいくらでもある。
だけれども、これだけ一緒にいると愛着というものもあって、なかなか他の製品に乗り換える気も起らない。これは、多くのLet's noteユーザーに共通する感想だろう。「Let's noteユーザーは、Let's noteを選ぶ」というトートロジー的な格言がありそうだ。
試しに、マイレッツ倶楽部で最新機種CF-R9の見積を取ってみると、30万円近いお値段。今の使い方で投資を回収するのは厳しい金額だ。
ということで、現状のCF-R4を延命すべく、
  1. 剥げてきた塗装はタッチアップ
  2. 変色してきたキートップを漂白
  3. HDDはSSDに換装
  4. バッテリーは再生品に交換
という作戦を進めることにした。

タッチアップ:

手のひらですれるところの塗装が剥げてきたのを、自動車用のタッチアップペイント補修。ガレキなんかの塗装で道具がある人は、完璧な色合わせをして吹いたりするのだろうけれども。
ホルツのタッチアップペイントタッチアップ後

キーボードの漂白:

長期間使っているプラスチック製品が黄変するのは戻らないというのが定説だったのだけれども、これを元通りに白くするワザをネットで発見したので試してみた。
黄色く変色したキーボード。キートップを外して、まずは水洗いを。
変色したキーボード外したキートップ
ここからが裏ワザで、外したキートップをトレイ等に入れて、ワイドハイターの原液に漬ける。過酸化水素水の入った酸素系漂白剤を使うこと。塩素系漂白剤ではダメ。
cover
ブランド:ハイター
生産者:ハイター
商品情報:
用途 / 衣料用 特長 / 色柄ものにも安心な酸素系漂白剤の液体タイプ。エイジング汚れ分解成分配合で、時間がたったシミ汚れ・くすみ・ニオイまでスッキリ落とします。除菌もできます。水洗いができるものなら、ウール・シルクを含むすべての繊維に使えます。従来品の容器につめかえてもご使用になれます。
1本(2000mL)
ASIN:B000TGICAU

キートップが浮き上がってくるようなら、ペーパータオルをかぶせておくと良い様だ。
ワイドハイターに漬けたら、直射日光に1日程度当てると、不思議なことに白さがよみがえってくる。快晴の日を選ぼう。
白くなったキーボード
ということで、見事、キーボードの漂白に成功したが、キートップの印刷が消えてしまったとか、キートップが溶けたとか、失くしたとか、折れたとか、得体の知れないガスが発生して中毒したとか一切の責任は負いかねるので自己責任で。

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2010年05月20日(木)この日の詳細

■1 [単行本]アイデアのつくり方[http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%87%E3%82%A2%E3%81%AE%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8A%E6%96%B9-%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B9-W-%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0/dp/4484881047%3FSubscriptionId%3DAKIAIYKMKBZLJ3Y55SZA%26tag%3Dws%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4484881047][Book] このエントリーをはてなブックマークに追加

ネタをひねり出さないといけない時に何となくやっていて、そういえば結果としてうまくできたなと言う時は、この本で述べられているステップを確かにたどっていることに気付いた。すなわち
1. データ集め
2. データの咀嚼
3. データの組み合わせ
4. ユーレカ(発見した!)の瞬間
5. アイデアのチェック
まずはサーベイ。書店、図書館、インターネット等で資料を集める。経験から言えば、ネットだけに頼るのはあまり良くない様だ。電子データもあえて印刷して紙にした方が租借しやすい気がするけれども、これは自分が古いタイプだからかも知れない。
そうやって集めてきた資料を読み込んで、しばらく寝せたり、思い付きをメモしていたりすると、確かにある時、天啓の様にアイデアが降ってくる。ここに関しては、人事を尽くして天命を待つような感じ。
アイデアが降ってくるのを必死で待っている時、傍目からはボーっとしている様に見えなかったりする。この時に、他の仕事に頭を振りむけると、アイデアは決して降って来ないし、降るべきだったアイデアは永遠に失われる。

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2010年05月21日(金)この日の詳細

■1 続・CF-R4リバイバル大作戦[http://www.nantoka.com/~kei/diary/?20100515S1] このエントリーをはてなブックマークに追加

前回[http://www.nantoka.com/~kei/diary/?20100515S1] は、パームレストのタッチアップとキーボードの漂白と、外観をいじっていたのだけれども、いよいよ内部のチューンを。
まず、バッテリーを交換。いまさら純正品を買うとなると結構な投資になるので、サードパーティ品を購入。 中国製セルを使ったものだと、もう少し安いものがあるようだけど、常に手元において使っているものだけに、少しだけは安全性を考えて、国産セル使用品を選択した。

SSDへの換装:

SSDへの換装は、動作が速くなる上にバッテリーの持ちも良くなるとあって、非常に魅力的に思っていて、色々と情報を集めていた。こういう時に、情報が集まりやすいのは愛用者が多い機種のメリットだと思う。
下調べによって、いくつかの注意点が明らかになった。
  • 供給電圧が3.3Vの機種は、5Vへの改造が必要
  • PATAインターフェイスのSSDは選択肢が狭い
  • プチフリと言われる現象が起きるSSDがある
さらに調べたところ、供給電圧については、レッツノート倶楽部を通じて購入したカスタム品で、あらかじめ5VのHDDが搭載されていたため、改造が不要だということが分かった。
また、PATAインターフェイスのSSDは確かに選択の幅が狭く、「現在使っているCF-R4に少しお金を掛けて延命する」というコンセプトで選択できるSSDは、プチフリが頻発すると言われるコントローラーが乗っているものになりそうだと言うことも分かった。
プチフリしやすいと言われるSSDを使いこなすノウハウも色々ある様なので、ここはちょっと寄り道をして、SSD運用の課題や使いこなしのノウハウを獲得してみることにした。
さらにイバラの道として、PATA-SATA変換経由でSATAのSSDを積むということも一瞬考えたけれども、イバラの道を歩くのが目的じゃ無かったと正気を取り戻して却下した。
ということで購入したのが、このSSD。1万円ちょっとで夢のSS環境が実現できる。
早速、換装と行きたいところだけれども、分解前に引越しの準備をしておかないといけない。
換装の手順については、 Let's note テンプレ wiki[http://letsnote.xrea.jp/?%A5%EA%A5%AB%A5%D0%A5%EA%B4%D8%CF%A2] が参考になるが、USB接続の外付けFDDやDVD無しで引越しするために、以下の様な手順で作業を進めた。
  • 【重要】暗号化(EFS)の解除。TPMの解除。HDDロックの解除。
  • 必要ファイルをUSB-HDD経由でバックアップ
  • リカバリーパーティションを可視化。USB-HDDへバックアップ。念のため、テンプレの手順でリカバリDVDを作成
  • リカバリーパーティションを使用して、システムパーティションを20GBにして再セットアップ
  • Windowsアップデートや必要なソフトのインストール等を済ませて、デフラグ
  • HD革命を使って、システムパーティションをUSB-HDDへバックアップ
  • 母艦で、SSDのパーティションを4KBアライメントに合わせて切って、システムパーティションの内容を書き戻し
  • SSDを母艦の起動ディスクにしてみて、XPをブートしようとしてくるところまで確認
という準備をした上で、いよいよCF-R4を分解、換装。

一発で動作。ほっとした。

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2010年05月25日(火)この日の詳細

■1読んだ本[book] このエントリーをはてなブックマークに追加

[新書]分かりやすい図解コミュニケーション術[http://www.amazon.co.jp/%E5%88%86%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%84%E5%9B%B3%E8%A7%A3%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E8%A1%93-%E8%97%A4%E6%B2%A2-%E6%99%83%E6%B2%BB/dp/406272359X%3FSubscriptionId%3DAKIAIYKMKBZLJ3Y55SZA%26tag%3Dws%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D406272359X]:

この本、「こういう図が分かりやすい」というサンプルを並べたハウツー本では無い。
一歩踏み込んで、認知の仕組みを背景に、分かりやすさ・分かりにくさがどこから生まれるかを説明した本である。
この類のハウツー本で、分かりやすい図と分かりにくい図のサンプルが並べてあり、各々のサンプルにある説明は納得が行くのだけれども、自分が図解を作る時には、なぜ、その良しあしが生まれるのかを理解しておく必要がある。
この本を読んだ後で、練習問題としてハウツー本のサンプルを評価すれば、分かりやすい図を描く良いトレーニングになると思う。

[単行本]ライフログのすすめ―人生の「すべて」をデジタルに記録する! (ハヤカワ新書juice)[http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E2%80%95%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%AE%E3%80%8C%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%80%8D%E3%82%92%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%81%AB%E8%A8%98%E9%8C%B2%E3%81%99%E3%82%8B-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%96%B0%E6%9B%B8juice-%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%B3-%E3%83%99%E3%83%AB/dp/4153200107%3FSubscriptionId%3DAKIAIYKMKBZLJ3Y55SZA%26tag%3Dws%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4153200107]:

全く同じ欲求を感じ、同じ未来を予感していることに驚いた。
現在、ライフログに関係するビジネスを立ち上げようとしている位で、自分自身はライフログが普及する未来を信じているけれども、世の中を見渡すと、果たして本当にそんな未来がやってくるのかどうか不安を感じたりもしていたのだけど、この本には勇気づけられた。

■2 「ライフログ活用サービス」という欺瞞[http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20100515.html#p01][プライバシー] このエントリーをはてなブックマークに追加

プライバシーとライフログは密接に関連するものだけど、二律背反だとは思わない。むしろ、安心してライフログを蓄積できるようになるためには、プライバシーが守られる社会的な仕組みと技術的な仕組みが必要だ。
「ライフログ活用サービス」と言って想像されるのは、例えば、個人が蓄積したライフログから、あるテーマに沿った写真を選択してスライドショーを作成してくれるとか、自伝を執筆してくれるとか、医療アドバイスを提供してくれるとか、あくまで個人が望んで蓄積したデータを、当人が活用するためのサービスだ。
業者が個人の行動履歴を勝手に蒐集したものを「ライフログ」と呼び、それを業者が「活用」してサービスを提供する様なことを、ライフログ活用サービス等と呼んでもらっては困る。

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2010年05月26日(水)この日の詳細

■1会社案内のページ[会社] このエントリーをはてなブックマークに追加

しばらく前から、会社のページを作らないといけないと思っているのですが、なかなか着手できないでいます。
紺屋の白袴と言いますか、ネットをビジネスにする会社が案内のページを作っていないというのは、お客さんに対して説得力を欠く訳で、これはいかんと思いました。
「デザインが…」とか「色のセンスが…」とか言う言い訳をやめて、まず企画から着手しようと思います。有言実行。

■2 robots.txtに従わず、図書館HPにアクセス3万3千回 業務妨害容疑で男逮捕[http://www.asahi.com/national/update/0525/NGY201005250031.html][セキュリティ] このエントリーをはてなブックマークに追加

色々と突っ込みどころがあるニュースだ。
中川容疑者は、4月2日から15日にかけて、岡崎市立中央図書館のホームページに、計約3万3千回のアクセスを繰り返し、ホームページを閲覧しにくい状態にした疑いがある。
同図書館のホームページ管理用サーバーには、3月中旬からの約1カ月間に、中川容疑者の自宅のパソコンなど特定の端末から計約6万4千回のアクセスがあり、その影響でホームページの閲覧は21回停止されていた。
同課によると、中川容疑者は1回ボタンを押すだけで、1秒に1回程度の速度でアクセスを繰り返せるプログラムを作っていたという。
恐らく、蔵書DBを取ってきてスクレイピングする様なコードを書いてたんじゃないかと想像しますけれども、
  • その程度のアクセスで、サーバがダウンしたこと
  • ダウンに対して、技術的な方策を打てなかったこと
  • アクセスログから、何が起こっているのかを把握できなかったこと
  • 警察に通報して解決してもらおうとしたこと
  • 警察が業務妨害として受理したこと
  • 業務妨害の意図があったかどうか定かでないのに、業務妨害で逮捕したこと
全てが、とんでもないことだと思います。
ウチのサーバにも中国方面からのボットが根こそぎコンテンツ収集にやってきまして、これはもう、毎秒1クエリなんてなんてものじゃありません。それでも色々工夫をして運用をしている訳です。
これが、警察に相談しに行ったら業務妨害で解決するんだったら、頼みたい人はたくさんいるんじゃないでしょうか。もっとも、相手は国内に限られるでしょうが。
ところで、 岡崎市立図書館のよくある質問[http://www.library.okazaki.aichi.jp/tosho/faq.html] のページですが、ボットでアクセスしてはいけないとか、スクレイピングしてはいけないとかいう注意事項はありません。 robots.txt[http://www.library.okazaki.aichi.jp/robots.txt] には指定がありますが、「robots.txtに従わなかったから業務妨害」ということができるのでしょうか。疑問が残ります。

■3ユニクロのフィッシング詐欺風サイトに見る群集心理[セキュリティ] このエントリーをはてなブックマークに追加

ユニクロ[http://www.uniqlo.com/jp/] が、26周年を記念して、 Twitter連動型サイトを公開[http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20413873,00.htm] している。
ユニクロは、これまでにもTwitter連動型の広告を送りだして来ており、上手くTwitterとの連携を模索しつつあるなと感心していたのだけれども、今回のは問題ありだ。
タイムラインで行列に並んでいる人を見つけて、特設サイトにアクセスすると、たくさんの人がつぶやきながら行列に並んでいる。 アカウント入力画面行列に並ぶボタンが設置されており、そのボタンをクリックすると、アカウント入力画面が表示されて、TwitterのIDとパスワードを入力しろという。
実際、多くの人が並んでいる訳だから、IDとパスワードを入力したのだろうけれども、こういうやり方を広めてもらっては、社会全体の、フィッシング詐欺に対するぜい弱性が低下する。
「みんながやっているから」「UNIQLOは信用できる会社だから」「クールに見えるサイトだから」「httpsになっているから」許されることではない。むしろ、信用されるサイトだからこそ、責任が重いと考える。
この特設ページは、きっと話題になって、他の会社がそのまんま真似た様なページを作ってしまうかも知れない。利用者のパスワードを入力させる仕様もそのままだ。
毎回、ユーザIDとパスワードを入力させるのは、嫌がられるという判断で、パスワードを保存してしまうサイトが作られるのは時間の問題であろう。
心あるプログラマーは、利用者のサードパーティのパスワードを受けとることは、自分のサービス以外の、責任負担不可能な責任を負うことになることを懸念するだろうが、上に作れと言われれば、良心に呵責を感じながらも実装せざるを得なくなることはたくさんの実例が証明している。
この様なサービスが増えてしまうと、社会全体のフィッシング詐欺耐性が著しく低下する。 ユニクロ[http://www.uniqlo.com/jp/] としても望むところでは無かろう。
利用者のパスワードは、利用者自身とサービス提供者だけが知りうる。他の第三者には絶対に明かさない。この原則が破られれば、パスワードによる認証は崩壊するのだから、危ない橋をみんなで渡る習慣を付けさせるのは止めて頂きたい。
まさにそのために、 OAuth[http://ja.wikipedia.org/wiki/OAuth] の様な仕組みがちゃんと用意されているのだから。

個人情報が漏洩していると言われているのは誤解:

個人情報が漏えいしているという情報が流れているようだが、実際のところは、
http://uniqlo-happy-line.s2factory.co.jp/system/data/heads400_tails400.txt
と言ったURLから、行列に並んでいるユーザのIDやTweetが取得できるだけの様だ。
従って、「個人情報漏えいが起きている」と言うのは誤解だと思われる。

残念ながら…:

世の中、アクセスする前に予めパスワードを変えておいたり、そもそも全てのサービスで全く関連の無いパスワードを設定している人ばかりでは無い。
マトリックス風にクルマを避ける能力がある人が、大勢で並んで赤信号を渡ることによって、真似して渡った子どもがはねられる様なことになってはいけない。

UNIQLO LUCKY LINEに関するお知らせ[http://www.uniqlo.com/jp/corp/pressrelease/2010/05/052615_uq_web.html]:

公式見解が発表されたようだ。
当コンテンツでは、皆さまのTwitterアカウントと通信・連携するためにパスワードを入力していただきますが、このパスワードはTwitterと通信される際のみ利用され、当コンテンツ上のデータベースに保存を一切行っておりません。
データベースに保存していない(と主張する)のは当然である。第三者のパスワードを説明に反して保存していたとすれば、それはもはや犯罪行為である。
問題はそこではなくて、「(ユニクロ以外の)第三者が運営するサービスのパスワードを入力せよ」言うことであり、また、その様なサービスを流行させることによって、第三者のサイトにパスワードを入力することの抵抗感を薄れさせていることにある。
ユニクロが盗むと疑っているのではなく *1 、類似のサービスが増えて、その中にパスワードを盗む目的のものや、パスワードが流出する様なものが登場してくることを懸念している。

「nwitter」の違法性について考えてみる[http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20080217.html#p01]:

高木先生も、
理由や目的の明示なく他サイトのパスワードを要求する行為は、必然性がないと言えるのであり、慎むべきである。
と、やや抑えた表現をしているが、「重要なサービスでphishingサイトが区別されにくくなるという実害が生じる。」という点については、問題であると指摘されていた様だ。
*1: 漏れる心配が無いとは主張していない。

詳細はこの日の詳細から

2010年05月27日(木)この日の詳細

■1日本のインターネットがイソターネットになる日 このエントリーをはてなブックマークに追加

児童ポルノ画像、発見即遮断…年度内開始へ[http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100527-OYT1T00719.htm] という記事を読んだ。 ブロッキング禁止までの流れについては、 東京新聞の記事[http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010052702000216.html] に詳しい。
インターネット上の児童ポルノ対策として、有害サイトへの接続を強制的に遮断する「ブロッキング」について、政府の犯罪対策閣僚会議のワーキングチームが27日午後にも、画像発見後、サイト管理者などの削除を待たずに強制遮断することで合意する見通しになった。
一時期は、 憲法第21条[http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E7%AC%AC21%E6%9D%A1] の関係で、慎重論もあったのだが、「業界」が「自主規制」するという形で導入されることになった様だ。
インターネット・ホットラインセンターなどが発見した児童ポルノの情報は弁護士らが監督するアドレスリスト作成管理団体に送られ、違法性が確認されれば即座にインターネット接続事業者(プロバイダー)にブロッキングを要請する。
検閲にあたらないのかとか、ブラックリストの正当性は誰がどの様に担保するのか *1 といった、憲法に保障された権利を揺るがすような問題もあるのだけど、技術的にも問題がありそうだ。
ブロッキングを実現する方法として、
  • DNSポイズニング
  • パケットフィルタリング
  • (透過)プロクシー
  • 複数の方式を組み合わせたハイブリッド
検討されている[http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100520_368288.html] と言う。

DNSポイズニング:

DNSポイズニング(スプーフィング)は、ブラックリストに掲載されたホストのIPアドレスの問い合わせが来た際に、ダミーのアドレスを返してしまう手法だ。
この方法のメリットとして、DNSサーバの設定だけで実現できるため、設備投資が比較的安くつくことが挙げられる。
さらに、「ユーザからのISPのネームサーバに対する問い合わせ」に対して、ダミーのアドレスを返す訳であるから「検閲」にはならないという、法的なメリットもある。
しかしながら、パケットフィルタリング同様、ホストが丸ごと対象になる問題がある。 また、IPアドレスを直打ちされたり、自前のDNSサーバで名前解決されたりすると無効になるという弱点も指摘されている。
さらに、 DNSSEC[http://ja.wikipedia.org/wiki/DNS_Security_Extensions] の普及を阻害することになるという懸念もある。

パケットフィルタリング:

ブラックリストに掲載されたホストに行き来するパケットをフィルタリングしてしまうという対策であり、パケットの中身を見てフィルタリングできるルータが必要であるから、コストが上がり、速度が犠牲になる。
ネームベースのバーチャルホストに対して、IPアドレスベースでフィルタリングを行うと、名前が別であってもフィルタリングされて、巻き添えになるホストが増えてしまう問題がある。

プロクシーとハイブリッド:

(透過)プロクシーを用いる方法は、全てのWeb閲覧を対象にするのは、プロクシーに相当の性能が要求されて現実的ではないが、DNSポイズニングあるいはパケットフィルタリングによって、対象となるホストをプロクシーに向けて、フィルタリング対象になるURLだけをフィルタする様なハイブリッド構成をすることができる。

新たなプロトコルへの対応:

これらのフィルタリング手段は、現在のインターネットで普及しているHTTPを対象にしているものだろう。インターネットはWebで終わりでは無いはずだ。今後、新たなプロトコルが誕生しようとする時に、ブロッキングが阻害要因にならないだろうか。
政府が認めたプロトコル、政府が認めた暗号化方式しか使用できないインターネットは、もはやインターネットでは無い。

巻き添えの懸念:

DNSポイズニングやパケットフィルタリングでは、同一IPアドレスのホストが丸ごと規制の対象になる。
このため、海外のホストにサイトを置いていたら、たまたま、そのホストに児童ポルノコンテンツが置かれていて、規制に巻き込まれるということが起こりうる *2
ハイブリッド構成で救済されたとしても、処理速度の低下が生じるばかりか、何ら違法性が無いサービスを提供しているにも関わらず、透過プロクシーによって「検閲」が行われることになる。

「世界はインターネットがある国と無い国に分類できる。それは表現の自由が存在する国としない国にほぼ等しい。」[http://www.nantoka.com/~kei/diary/?20050627S4]:

中国にも「インターネット」に似た何かがあるのだけれども、あれは、本当にインターネットだろうか。「イソターネット」でも、ネットの自由は守られているのだろうか。
児童ポルノコンテンツの流通による被害があって、それを減らすことの重要性は認めるけれども、ブロッキングは本当に有効な手段だろうか。
犯罪者が暗号化によってブロッキング対抗策を取るようになれば、ブロッキングは効果を持たなくなるし、そのために暗号通信を規制するとなれば、インターネットは終わってしまう。
ブロッキングによって、日本のインターネットが、インターネットに似て非なる「イソターネット」になってしまわないことを切望する。
*1: ブラックリストをそのまま公開する訳にはいかないだろうから、秘密のリストで規制される運用にならざるを得ない。
*2: パケットフィルタリングで規制された場合、独自ドメインであっても巻き込まれる可能性がある。

詳細はこの日の詳細から

2010年05月28日(金)この日の詳細

■1読んだ本[Book] このエントリーをはてなブックマークに追加

いや、色々としないといけないことはあるのですが…

[単行本]全壊判定[http://www.amazon.co.jp/%E5%85%A8%E5%A3%8A%E5%88%A4%E5%AE%9A-%E9%8E%8C%E7%94%B0-%E6%AD%A3%E6%98%8E/dp/4022505753%3FSubscriptionId%3DAKIAIYKMKBZLJ3Y55SZA%26tag%3Dws%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4022505753]:

マンションが地震で倒壊した時に、修復を選択するか、完全に建て替えをするか。いくつかの選択肢があるけれども、同じマンションを持つ人たちの合意形成が必要となる。
お金があって将来の転売を考える人、地震保険に入っている人、入っていない人、ローン残があって建て替えの費用の負担が不可能な人、様々な立場があるから、この合意形成は簡単にはいかない。
本作は、被災したマンションを舞台に、この合意形成の難しさを指摘した作品である。
問題自体は、阪神淡路大震災後に様々な指摘が行われたが、修復、建て替えなど、各々の方法における問題点を、小説の形で解説している点が興味深かった。
惜しむらくは、最後のまとまりが、僥倖によっていることで、同じような問題に直面した人達へのヒントとはなり得ない点だ。しかし、同じような問題に直面するかも知れない人には、コミュニティの形成こそが共有財産足るマンションを成立させているという教訓を与えるだろう。

[単行本]ビジネスモデルを見える化する ピクト図解[http://www.amazon.co.jp/%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%82%8B%E5%8C%96%E3%81%99%E3%82%8B-%E3%83%94%E3%82%AF%E3%83%88%E5%9B%B3%E8%A7%A3-%E6%9D%BF%E6%A9%8B-%E6%82%9F/dp/4478012725%3FSubscriptionId%3DAKIAIYKMKBZLJ3Y55SZA%26tag%3Dws%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4478012725]:

ビジネスモデルの組み立て方。ビジネスモデルと言うのは、突然思いつくものでは無くて、「組み立てる」ものだと思う。だとすると、本当はひらめきだけでは無くて、ひらめきの育て方が大事であって、そういう意味で本書は、先日読んだ、 アイデアのつくり方[http://www.nantoka.com/~kei/diary/?20100520S1] 同様、一見思い付きや偶然に見えるものを、システマチックに作り出す方法を明かした本だと言える。
もっとも参考になったのは、ひろげ方よりもむしろ「風呂敷のたたみかた」だった。同様のことは、 アイデアのつくり方[http://www.nantoka.com/~kei/diary/?20100520S1] にも、アイデアのチェックを怠ってはならないと指摘されているが、「これは良いプランだ」と思ったところをゴールと思うか、スタートだと思うかによって、成功するか否かが左右されるのだと思う。

[新書]ちゃんぽんと長崎華僑―美味しい日中文化交流史 (長崎新聞新書)[http://www.amazon.co.jp/%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%BD%E3%82%93%E3%81%A8%E9%95%B7%E5%B4%8E%E8%8F%AF%E5%83%91%E2%80%95%E7%BE%8E%E5%91%B3%E3%81%97%E3%81%84%E6%97%A5%E4%B8%AD%E6%96%87%E5%8C%96%E4%BA%A4%E6%B5%81%E5%8F%B2-%E9%95%B7%E5%B4%8E%E6%96%B0%E8%81%9E%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E9%99%B3-%E5%84%AA%E7%B6%99/dp/4904561082%3FSubscriptionId%3DAKIAIYKMKBZLJ3Y55SZA%26tag%3Dws%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4904561082]:

ある方から、「皿うどんは、あんな細い麺なのになぜ『うどん』と言うのか」を訊ねられて、答えに窮して色々文献にあたっていたのだけれども、答えらしきものを見つけた。
この本によれば、皿うどんのルーツは、
皿うどんのルーツは「炒肉絲麺(チャアニイシイメン)」である。炒肉絲麺はスープがなく、麺と肉の細切りを炒めた、いまでいう焼きそばのようなものである。この作り方をもとに平順がちゃんぽんのバリエーションとして考案したのが皿うどんである。
であるという。これは、ちゃんぽん麺と同じ太麺であったから、皿に盛られたうどん、皿うどんと呼ばれたのは納得が行く。
これまでの調査でも、最初に作られた時は太麺であり、従って「皿うどん」に見えたということは判明していたのだが、なぜ細麺になったかについて、陳氏は調理工程から、以下の様に説明している。
炒めたり煮詰めたりと調理工程が多い太麺の皿うどんにたいし、麺を細くしてあらかじめ油で揚げておき、その上から同様の具材を炒めて餡かけにすることで、より迅速につくることができる。
長崎ちゃんぽんの考案者が、筆者の曽祖父にあたる、四海楼の陳平順氏であることは定説であり、皿うどんについても若干の異論はあるものの、陳平順氏の考案によるものであることはほぼ確実であろう。
いずれにしても、当初作りだされた太麺の皿うどんが、調理工程の工夫から独自の麺を使う現在の細麺と変化して、名前がそのまま残ったという説は十分に説得力があると考える。

詳細はこの日の詳細から

2010年05月29日()この日の詳細

■1赤外線温度計 このエントリーをはてなブックマークに追加

ウチでは、フライや唐揚げを作る機会が比較的多いのだけれど、上手に揚げ物を作るためには、揚げ油の温度をしっかり管理するのは基本の様だ。
コロッケの様に表面だけ揚げたい *1 ものは、ぎりぎりの高温で短時間で揚げたいし、火を通すのに時間が掛るものは低温から揚げていって、最後に温度を上げて油切れを良くしたい。
しばらく前までは、棒状の温度計を使って温度管理をしていたのだけど、割ってしまって、タネを落としたり、水に漬けた菜箸を突っ込んで温度をみたりしながら揚げていたのだけれども、どうもうまくいかないので、温度計を買うことにした。
で、ホームセンターで見つけたのが、この赤外線温度計。0.5秒で測れるし、冷蔵庫にある食品の温度や、液体の温度も瞬間的に測れる。
もちろん、料理以外にもPC内部の各部の温度を、向けるだけで瞬間的に測定できるので、これからの季節、冷却チューンにも役立ちそうだ。
cover
ブランド:オーム電機
生産者:オーム電機
商品情報:
対象物に触れずに温度が測れます。
約0.5秒で測れます。(連続使用時の最短測定時間)
測定ボタンを押すだけの簡単操作です。
電源は約15秒間後に自動的に切れます。
電池交換可能です。(モニタ用内蔵)
定価:¥ 1,979
ASIN:B000LMLCW2
*1: 中まで加熱すると、水蒸気が発生して、かえってカラッと揚がらない。

詳細はこの日の詳細から

2010年05月31日(月)この日の詳細

■1ISPがパケットを解析して、より的確な広告を表示するサービス、総務省容認[プライバシー] このエントリーをはてなブックマークに追加

「ネット全履歴もとに広告」総務省容認 課題は流出対策[http://www.asahi.com/business/update/0529/TKY201005290356.html] という記事に驚いて、色々調べてみた。
ちなみに、DPIはここでは、「Deep Packet Inspection」の略の様だ。
記事の元になったのは、総務省の 利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会[http://www.soumu.go.jp/menu_sosiki/kenkyu/11454.html] が出した、 利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会 第二次提言(案)[http://www.soumu.go.jp/main_content/000067373.pdf] の様だ。
この提言によると、
DPI技術を活用した行動ターゲティング広告の実施は、利用者の同意がなければ通信の秘密を侵害するものとして許されない。
とした上で、
通信当事者の同意がある場合には、通信当事者の意思に反しない利用であるため、通信の秘密の侵害に当たらない。
として、適切な同意を得るように求めている。
つまり、提言は「きちんと利用者の同意を得る必要がある」という主張であり、同意を得たものは通信の秘密の侵害に当たらないという主張の様だ。
しかしながら、これは通信事業者に取っては、パンドラの箱を開けるような覚悟が必要な事業ではなかろうか。
DPIを利用した広告事業を展開する事業者は、利用者の同意はどうあれ、利用者の通信をのぞき見て収集するシステムがいつでも使える状態にあるということになる。
利用者がオプトアウトしたとして、過去に収集されたデータは利用されないだけでなくて、削除されたのかとか、そもそも同意していない場合に、広告に反映させていないのではなく、収集をしていないのか、といった事を疑われだすと、やっていない証拠は無いのだから、反論する手段がない。
「どこからか」閲覧履歴から得たと思しき情報が漏れたとして、ISPが漏らしたのではないと証明することも困難だろう。
こういうことを考えると、ある1社のISPがDPIを使った広告事業を始めるのはなかなか困難かも知れないが、仮に、数社が横並びで一斉に始めて、オプトアウトするには割増料金が必要だと言うことになれば、一気に既成事実化されてしまうかも知れない。
ところで、提言書の議論に疑問があるのだが、通信の当事者一方の同意を得れば、通信内容を第三者であるISPが利用して良いのだろうか。
閲覧を制限したページであるにも関わらず、閲覧者がISPにDPIを認めているために、ページ内容が解析されてマーケティングに利用されると言うのは、ページ提供者に取っては納得しがたいのではないだろうか。

DPI行動ターゲティング広告の実施に対するパブリックコメント提出意見[http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20100530.html#p01]:

高木先生がパブコメを出していた。
事業者の告知通り、正しく運用されているかどうか検証する方法が無いのだから、第三者による監査を義務付けない限り、合法とすべきでないと言った主張。
全くその通りだと思うけれども、財団法人DPI広告事業監査機構とかいう天下り法人ができる様な、明後日の方向に発展するんじゃないかと懸念。

詳細はこの日の詳細から

以上、29 日分です。

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Bio:前田勝之(まえだかつゆき)。長崎在住。コンサル、SE、プログラマー、 なんとか株式会社代表、非常勤講師(情報セキュリティ)。 セキュアド、テクニカルエンジニア(SV,NW)。サーバ管理とWeb日記を10年ほど。 ネットとリアルの接点に関心あり。食べること・歌うこと・愛すること・作ること・飲むこと。おいしいものがぜんぶすき。

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