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■1 地震[http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20050320k0000e040029000c.html]次の記事 >> このエントリーをはてなブックマークに追加

で驚いて起床。棚の上に不安定に置いてあるものが転がり落ちた程度。
サーバ置き場であるところの諫早は震度4程度だったらしい。一通りログをチェックしたけれども、ログに現われるような症状は無し。電源も通信線のリンクも切れなかった様だ。

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■2 Nifty Corners: rounded corners without images[http://pro.html.it/esempio/nifty/][hns][Webデザイン]<< 前の記事 | 次の記事 >> このエントリーをはてなブックマークに追加

otsuneさんとこ[http://www.otsune.com/diary/2005/03/19.html#200503191] とかから。うーん。すごいバッドノウハウだ。
一般的なバッドノウハウは、最初に作った人は、それが「バッドな」ノウハウであるということをきちんと認識している。自己署名証明書だってそうだ。開発して最初にやった人のところでは、分かってやってるんだから問題も起きない。
ところが、分かっていない人が結果だけを真似すると困ったことが発生し出す。自己署名証明書のあやうさを理解していなくても、手順だけを追えば自己署名したオレオレ証明書ができあがる。そして、一般市民に対して、オレオレルート証明書をインストールせよということを言い出す。
どうも、この「結果だけ真似て問題を起こす」という現象が、コンピューターの分野では他の分野に比べて、非常におきやすいような気がする。
元の話題の角を丸くするってのも、バッドノウハウだって分かっている人がやっている分には良いのだろうけど、その内、テクニックだけが流布すると、CSSを使ったマークアップ全体がメタメタになってしまうに違いない。
もう少し頑張って、round-corner.css, round-corner.js を読み込んでおいて、
<div class="round-corner">
この周りの枠は丸くなります
</div>
とか書いたら、見えないところで巧妙に処理して、見えないところでよろしくやってくれるというのは作れないだろうか。

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■3 続・寿司詐欺[?200503b&to=200503172S1#200503172S1]<< 前の記事 | 次の記事 >> このエントリーをはてなブックマークに追加

お寿司詐欺登場![http://yutunapenguin.ameblo.jp/entry-b46a66540b4f0a069ed14cadd93eaa75.html] の記事が盛り上がっている様です。
スシスシ詐欺[http://dic.yahoo.co.jp/tribute/2005/03/14/1.html] とかいう名前が付いているようですが、「泣き売(ナキバイ)」という由緒正しい呼び名があります。
古典的なやり方では、道ばたなんかで売り子が悲壮感を漂わせて万年筆を売っている、悲壮感で注目を集めることはできますが、これで売り込むのは難しいですから、サクラ登場。寅さんみたいな口上がうまい人が、サクラとして間接的に売り込みをやるわけです。
「おい、何をメソメソして売ってるんだ、そんなんじゃ売れるもんも売れねぇだろう」と大声で話しかけることによって、周囲の関心を集める。同じように不思議に思っていた人が聞き耳を立てる。
「なんだ、工場クビになっちゃったか。そんで退職金代わりに万年筆。これを売らないと生活も立ちゆかない。この不況だもんな。」等と、メソメソしてる役の人は大声で話せないことを、周りの人に聞こえるように解説。
「よし、分かったそういう事情だったら、かわいそうだと思って買ってやるから、モノをきちんと見せてみろ。オレだってこう見えても、万年筆には詳しいんだ。そうやってウソついていい加減な商品売ってるんだったら許さないからな。」とか公平性をアピールしつつ、「なんだ、こんなに良い品物じゃないか。これをこの値段で売るってのは、相当困ってるんだな。」「ねぇ、みなさんも買ってやって下さいよ。」というのがクライマックスだ。
この商法。客の「かわいそうだから何とかしてあげたい」という善意と、「良いモノを安く手に入れたい」という欲の両方に訴求してくるという極めて巧妙な方法だ。
この手でスパコンを売り込む手法も 提案[http://www.t3.rim.or.jp/~s-muraka/bkantei02/kantei19.html] されている様だ。

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■4 「個人のHP、読み逃げは不可なのでしょうか」[http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/200501/2005012000034.htm][無断リンク]<< 前の記事 このエントリーをはてなブックマークに追加

「リンクを張る時は相手の許可を得ること」と教育するのは「間違っている」と主張してきた。「許可を得た方が良い」も間違いだ。
教育するならば、 リンクは出典の明記[http://www.nantoka.com/~kei/diary/?200502a&to=200502041#T200502041] だと言うことと、正当な引用とパクリの違いを説明すべきだ。
世の中には、もちろん無断で、正当な引用を行っている出版物やサイトが数多く存在している。「リンクを張る時には相手の許可を得ること」と指導された子どもが、この現実に直面してどの様に考えるだろうか。
正当な引用という概念を知らなければ、「みんなパクッっているじゃないか」と考えてしまうし、自分がページを作った時に、勝手にリンクを張る他人の方を間違っていると判断するようになる。
もっと差し迫ったことを言えば、「このページは友達専用」とかいうページに平気でプライバシーを書いてしまう子が出てくるかも知れない。
「インターネットとは」の説明では、「インターネットでは公開した時点で、誰でも自由に読むし、どこからも参照される」という説明をしたのだから、この原理原則を変える間違ったルールを教える必要はない。
子どもの頃から教育の現場で間違ったこと教えて、再生産されていくと、タイトルの様な人が多数を占めてしまうかも知れない。ウェブの世界ではなくなる。
こういう指導がなされる背景には、 自由なリンクを認めなかったり[?200502a&to=200502033#200502033]リンク設定届出書の提出を要求[?200502a&to=200502042#200502042] するお役所の文化が横たわっている気がする。
お役所のお墨付きを得て、 無断リンク禁止教[http://d.hatena.ne.jp/HiromitsuTakagi/20040426#p2] が布教されていく。

素通り禁止教[http://dp27007957.lolipop.jp/htdocs/mt/200501221009.php]:

関連して色々調べたら、素通り禁止教という宗派が形成されている様だ。
興味深いトラックバックを見つけた。
ここは僕んちだい!来るなら挨拶してけぇ!ってなのも居るわけなんですね。まさに、お子様のサイトがそういうことを言い出していたみたいで、ちょっと微笑ましけど、間違いは間違いだよな。
確かに、「お子様」を中心にこういう主張が増えている気がする。「教育」の成果が着実に上がっている証拠では無かろうか。

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Bio:前田勝之(まえだかつゆき)。長崎在住。コンサル、SE、プログラマー、 なんとか株式会社代表、非常勤講師(情報セキュリティ)。 セキュアド、テクニカルエンジニア(SV,NW)。サーバ管理とWeb日記を10年ほど。 ネットとリアルの接点に関心あり。食べること・歌うこと・愛すること・作ること・飲むこと。おいしいものがぜんぶすき。

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