2003年01月10日(金) << 前の日記 | 次の日記 >>
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■1 県等が考案した「システム開発地元発注」等にかかるビジネスモデル特許の出願について[http://www.pref.nagasaki.jp/cgi-local/koho_cgi/kensei_news.cgi?mode=detail_disp&yymmdd=20030109&year=2003&month=01&day=09&dno=02&pno=01&key=&pageno=]次の記事 >> このエントリーをはてなブックマークに追加

自治体の現状として「システムの詳細を把握できる人材が自治体側に不在のため」を課題として指摘するのは、勇気がいることであって、それを指摘しているところを評価したいです。

「大手メーカーの下請けとしての仕事はあるが実績として残らない」 についても同感です。
入札条件に「○○に関わるシステムを構築したことがある者」とあるのですが、発注者の証明が必要で、そんなものを下請けに出してくれないどころか、自力で入札に参加しようとしただけで元請に「ふーん。じゃぁウチの仕事は要らないってことなんだね。」なんて睨まれる様な状況があったるする訳で、実際には過去に国や自治体からの直接の受注実績にある企業に限られているという現状があります。

運用上の問題は、自治体側が受け入れるシステム専門家が中立な立場で仕事をしてくれるかどうかで、大手メーカーが自分トコのスタッフを送り込んで、自分トコシステムを提案。そのまま入札するけれども、事実上独占。ってことになったらどうしようも無いわけで、ここの中立性をどうやって担保するかが次なる課題になってくることでしょう。

設計と施工を同じところに任せちゃダメなのは、工事の世界では常識的なんだけれども、ソフトウェアの場合では当たり前になっていて、むしろ設計は施工のおまけで、施工を取れるんだったら設計なんかタダですよっていう状況を変えないといけないですね。

設計をやったら施工はできませんというルールにしても、上が繋がっている会社やグループ企業でやられたら一緒なので、紳士協定になってしまって難しいところです。

このあたり、建設や工事の業界にヒントが求められるかも知れません。

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