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■1 [音楽]ベスト・クラシック100[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0007TFC8O/keisdiary-22?dev-t=DDHPHE04VROHE%26camp=2025%26link_code=sp1][音楽]次の記事 >> このエントリーをはてなブックマークに追加

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アーティスト:オムニバス(クラシック), アカデミー室内管弦楽団, ヘンデル, マリナー(ネヴィル), メニューイン(ユーディ), ヴィヴァルディ, リジィ(アルベルト), マーシャル(ウェイン), バッハ, タックウェル(バリー)
レーベル:東芝EMI
定価:¥ 3,000
ASINコード:B0007TFC8O
クラシックCDはずいぶん昔に買ったセットがあったのだけども、コンパクトにこれだけ収録されているのと、金額に負けて購入。
本当は、クラシックを圧縮すべきでは無いのだろうけど、MDでも気軽に聴けるようにATRAC3plus 256kbpsで圧縮中。
こういう時には、 HiMD[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/249-3743634-2985128] を選んで良かったと思う。

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■2職場ユーザーからパソコンを取り上げることは可能か<< 前の記事 | 次の記事 >> このエントリーをはてなブックマークに追加

USB「ボスが来た!」ボタン発売[http://www.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0506/09/news069.html] の記事を読んで考えた。
最近、情報漏洩対策の一貫としてディスクレス端末を導入する動きが盛んだ。
端末が盗まれたり紛失したりする時に、端末の中にある重要なデータが一緒に盗まれたり紛失するのは重大な脅威だ。端末にデータを保存せずに、サーバで一括管理して端末には一切データを残さないのはセキュリティ対策上、大きな効果が期待される。
こういった対策を進めていくと、余計なアプリケーションは一切インストールすべきでないし、ましてユーザーにアプリケーションをインストールさせるなど言語道断ということになってくるだろう。
職場の「端末」は、もはや業務専用端末になって、業務に最低限必要なアプリケーションだけが起動できる。職種によっては、ブラウザなど不要だろうし、メールも社内だけで使えれば十分な利用者も多いだろう。
もちろん、マスターマインドやソリティアもマウスの練習が終わったユーザーには不要な筈だ。
こうやって、「業務に最低限必要」という方針でアプリケーションを絞り込んでいくと、恐らくユーザーにとっては、その端末はもはやパソコンではなくなる。
管理側にとっては、生産性の向上につながるというメリットがあるかも知れない。業務以外の事が一切できなくなるのだ。
パソコン、特にネットワークの私的利用による生産性の低下は大きな問題となっており、 ウェブセンス・ジャパンの調査[http://www.websense.com/company/news/pr/Display.php?Release=040205548] によると、 「インターネットを業務外の目的で使用している日本の従業員は87.1%」で、 「職場でインターネットを利用する時間全体の36%」が私的利用だというのだ。
これらの生産性の低下を金額に換算すると、 「不適切なウエブ閲覧で生じる生産性の低下は全米で一年間に6兆6000万円」[http://www3.asahi.com/opendoors/apcnews/news/news20011212_k01.html] に上ると言う。
ということで、こういった数字を掲げて、経営陣を味方に付けて、セキュリティを錦の御旗にして専用端末化を強引に推し進めようとするシステム管理者もいるかも知れない。
だが、いくら錦の御旗と経営陣のお墨付きがあっても、ユーザーからパソコンを取り上げるのには苦労するに違いない。正面切って「イヤだ」という声は上がらなくても、「新システムが使いにくい」「これでは仕事にならない」という反対や、「このシステムではこうしかできません」と言った、ある種のサボタージュ的な抵抗に遭うことが予想される。
これまで自分たちのものだったパソコンを取り上げられた上、全てをシステム管理部に管理されるという事への抵抗が噴出してしまうのだ。
見てきたような話だけれども、別に見てきた話ではないことにしておく。 これまで自由に使わせてきたところであればその分だけ、職場ユーザーからパソコンを取り上げるのは難しいし、コンセンサスを得ないで取り上げると、システム自体がまともに機能しなくなるリスクがある。

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■3 続・指紋による職員識別システム、佐賀県が導入へ[http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_05060411.htm][セキュリティ]<< 前の記事 | 次の記事 >> このエントリーをはてなブックマークに追加

昨日の記事[http://www.nantoka.com/~kei/diary/?200506a&to=200506091#T200506091] に、 コメント[http://www.nantoka.com/~kei/diary/board.cgi?act=read&msgid=290] を頂いた。感謝。
県情報・業務改革課の園木幸寳・情報企画監は 「各職員の指紋画像を保存するのなら抵抗があるかもしれないが、これなら理解が得られるのではないか」と話す。 県職員労働組合の武広辰次委員長は「執行部から詳しい説明を聞いたうえで議論したい」としている。
恐らくここでは、プライバシーへの配慮から、「指紋画像を保存するのなら抵抗があるかもしれない」という議論だと思うし、生体情報は極めてセンシティブな個人情報であるから、登録に抵抗があるのも理解できるし、登録させた側には「極めてセンシティブな個人情報」を扱う覚悟が必要だ。個人情報を守るために、よりセンシティブな個人情報を収集しないといけなくなるというのも負担の大きい話だ。
生体認証に関しては、プライバシーの側面だけでなく「リプレイ攻撃」への対策も重要であることを、 生体認証への根本的な疑問「バイオメトリクス認証機器は、バイオメトリクス情報そのものを保存してはいけない。」[http://www.nantoka.com/~kei/diary/?200501c&to=200501262#T200501262]続・バイオメトリクス認証機器は、バイオメトリクス情報そのものを保存してはいけない[http://www.nantoka.com/~kei/diary/?200501c&to=200501271#T200501271]続・バイオメトリクス認証機器は、バイオメトリクス情報そのものを保存してはいけない[http://www.nantoka.com/~kei/diary/?200501c&to=200501281#T200501281]「生体認証デバイスは信頼されなければならない」[http://www.nantoka.com/~kei/diary/?200503a&to=200503091#T200503091] 等の記事で述べてきた。
そういった意味で、「バイオメトリクス情報そのものを保存しない」という点が評価されているのは喜ばしい。
ただ現状、各々の製品が実際にどの様に生体情報を処理しているかについて必ずしも明らかにされていないのは残念だし、生体認証機器が「信頼」されるためには必要なプロセスであると考える。

参考資料:

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■4メモ[CLIP]<< 前の記事 このエントリーをはてなブックマークに追加

悪魔の処世術〜ブラックコンピテンシー24〜[http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/soumu/rensai/index.cfm?i=s_akuma01]
いま考える総務部の役割[http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/soumu/media/index.cfm?i=s_siten063]
閲覧には読者登録が必要かも知れない。いずれも他の探し物をしていて偶然見つけたもの。 あとでゆっくり読むためにメモ。
業務以外の閲覧を厳しく制限していくと、こういう発見は無くなる。 短期的に生産性は向上するかも知れないが、他社の従業員がネットの活用によって情報を得て身につけて成長していく中で、従業員のネット隔離を続けていくと、長期的には従業員の能力そのものが相対的に低下していくかも知れない。これは特に技術の進歩が激しいIT分野においては深刻な問題になるだろう。
もっとも、従業員は使い捨てるもので、フォローアップできなくなった従業員は捨てて、新しい技術と知識を持っている従業員を仕入れれば良いという経営姿勢はあるかも知れない。それが嫌だったら自宅で自分の時間とお金で勉強しろと。社会はそういう方向に動きつつある様な気もする。

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Bio:前田勝之(まえだかつゆき)。長崎在住。コンサル、SE、プログラマー、 なんとか株式会社代表、非常勤講師(情報セキュリティ)。 セキュアド、テクニカルエンジニア(SV,NW)。サーバ管理とWeb日記を10年ほど。 ネットとリアルの接点に関心あり。食べること・歌うこと・愛すること・作ること・飲むこと。おいしいものがぜんぶすき。

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